甲府1−0横浜FM

kanata-o2006-04-23

今日の日記はタイトルが凄い!勝ったからじゃなくて対戦相手が凄い!「横浜FC」でなく「横浜FM」!「横浜F・マリノス」!あぁ・・・J1なんだなぁって感じた(^-^)


今日はどの選手を褒めていいかわからないくらい良い試合だった。
試合終了間際にDF20ビジュが自陣ゴールライン付近で相手からボールを奪い爆走。ハーフライン付近で倒されFK。そこからFW7石原にボールが渡りクロス→DF2秋本がヘッドで合わせようとするがタイミングが合わずボールがゴール前に落ちる→FW16バレーが頭で押し込み先制&決勝点。


もうキャプテン翼なんてメじゃないくらい漫画的で劇的でアリエナイ勝ち方。去年の42節vs札幌戦や44節vs京都戦をも超越した奇跡。


FW7石原のクロスが上手く通った背景にはMF10藤田の相手DFを引きつける動きがあってこそでもあったと思う。
DF32杉山とFW11宇留野は右サイド(マリノスから見て左サイド)を切り裂きまくっていたし、DF4山本は攻守にわたって味方のサポートをきっちりできていた。
MF31林は巧なテクニックでボールキープ&適確なパスで好機を演出していた。
MF8倉貫は空いたエリアのカバーから攻守にわたっての起点となったりゲームを作っていた。
DF2秋本はゴールシーンの所で日本代表DFの中沢と相手GK榎本を引きつけていてバレーに決定機を与えた。


何よりも今日は全員の意思が高く、4−3−3が噛み合っていた。


いつもこんな試合が出来れば残留できるんだろうけど、そううまく行かないのが世の常。
とにかく今年は全力でJ1を探検しようw


甲府サポには思わず笑えるコメント
石原克哉選手(甲府
「(決勝ゴールに繋がったクロスは)秋本が見えていて、上げた瞬間『いいボール』と思ったら空振り。そしたら後ろに凄い人(バレー)いた(笑)。アシストは今年10以上を目標にしている。早めに決めてチームに貢献したい」


やっぱり自分でもいいクロスだと思ってたんだなw

今日は木曜じゃねぇか(゚Д゚)ゴルァ!

火曜日に柏vs山形の生中継なんて見るから脳内曜日が狂うんだorz
火曜日にJリーグがあったから脳内曜日が狂うんだorz

平日開催は水曜日だと脳が覚えてしまっているから脳内曜日が狂うんだorz



そんな訳で、今日が金曜だと勘違いしていた俺でしたorz

甲府2−2磐田

後半ロスタイムに追いつかれてドローorz
でも前回新潟戦の大敗から選手達はよくやってたよ。
甲府は1.3軍、ジュビロは1.5軍みたいな布陣だったけど、強豪相手にいい感じで得点できていた。失点はいつもの事なのでDFには期待してませんw


まだ3節終わっただけだけど甲府はD組で一位。まぁ予選突破できるなんて思っていないんで冷静なもんですw


しかしジュビロ、リーグ戦でもこんな試合やってるんならダメだろ。あのジュビロが輝いてなかった。綺麗にでも強引にでも点を取ることができるイメージのジュビロがゴール前ではグダグダと言うか頼りなかった。川口って反応落ちていないか?


まぁなんと言うか、2強時代のイメージが強すぎたためか1.5軍だったためか今日のジュビロにはあまり魅力を感じなかった。


甲府?攻撃も失点もいつもどおりでしたよ?w
勝てそうな試合もロスタイムで逃す、それが甲府クオリティ。

vs磐田

明日はナビスコ杯、小瀬でジュビロ飯田磐田戦。あの飯田磐田相手に試合ですよ。飯田磐田を解雇された甲府の選手達(倉貫・藤田・松下)がどう戦うか楽しみです(でもきっと松下はサブかサテだ)。


その磐田、かつては「王者」と呼ばれたり、鹿島との「2強」時代を築いたり、日本代表を多く輩出してきたが今季は不調。リーグ戦2勝2分3敗で12位、総得点9点総失点11点と彼ららしくない成績。ナビスコ杯は2戦中1勝1負で今回の甲府戦で引き分け以下だったら「おいおいどうした?」状態です。


甲府は8日に新潟戦で大敗。身の程をわきまえた所でジュビロ戦に挑むと思います。

甲府0−4新潟

完敗って今回の事を言うんだろうな
本当に何も出来ずに負けたって感じ


試合開始早々に新潟の早い動きと正確なパスからシュートを打たれる。今日はこのシーンの時点で勝敗は決まっていたと思う。
新潟は終始にわたって素早い動きと正確なパス、甲府の選手の動きから完璧なパスカットとボールの奪取。正直言って鹿島よりずっと恐ろしい相手に感じた。
甲府は他のチームに比べてテクニックも高さも無い、しかし豊富な運動量とスピードでなんとか戦ってきた。しかし今日はそうではなかった。



走ってない


新潟のポゼッションは素晴らしかったが、相手DFを突破していけそうなシーンは何度かあった。開幕からスピードの乗ったオーバーラップを見せていたDF32杉山が全然挑まなかった(挑めなかった?)俺は甲府の攻撃は両サイドバックが最も重要な役割を担っていると思っている。今日はその両サイドバックが攻撃できず、逆に攻め込まれまくっていた。
全体的にパスも繋がらず、自分の所にボールが来るのを待っていてそこを奪われるシーンが多かった。


パスは受けるんじゃなくて取りに行くもしくはもらいにいくものじゃないのか?何ボーっとつったってんだよ。


まぁ先にも書いたけど、今日は開始早々から負けていた。動けなかった。新潟が素晴らしかった。しかし甲府は今年カード貰いすぎ。フェアにいこうよ。



どうでもいい話だけど、去年の入れ替え戦で「バレーは怖くなかった、次はおさえられると思います」って言っておいて2戦目で退場くらってバレーにダブルハットトリックくらった元柏レイソルの永田くん。きっと君がスタメンで出てくれてフラグ立ててくれていれば甲府が勝ったと思うんだけどどうでしょう?

ローカル番組

YBS山梨放送VENT(ヴァン)スポ!と言う番組が始まりました。


内容はYBSアナウンサーの前田真宏アナとお笑いコンビ 火災報知器ヴァンフォーレ甲府の試合結果や近況を伝えると言うもの。途中で県内ニュースが入るのが難点。


感想としては、暗くなりがちなローカル番組を火災報知器が賑やかしてなんとかテンションを上げてる感じ。途中で入る県内ニュースが番組の盛り上がりに水を差してます。どうせなら最初から最後までヴァンフォーレ専門にした方が視聴率的にも内容的にも充実するのでは?
今季からヴァンフォーレクィーン(VFQ)と言う甲府のマスコットアイドル(?)みたいな女の子達がいるんだけど、その人達もさりげなく出演しています。でもイマイチ存在意義が薄い気がします。
番組終了直前にカメラが引いて出演者が手を振るシーンがあったんだけど、今日2人出ていたVFQのうち画面向かって右側に座っていたVFQがちょっととまどってた様に見えた。しかしそれに激しく萌えてしまったorz


まだ始まったばかりの番組だからこれからどんどん内容を濃くしていって欲しい。
YBSガンガレヽ(=´▽`=)ノ




サッカーとは関係が無い俺の趣味
ポルノグラフィティ因島ライブの様子がNHKで放送されていました。


彼らの出身地である因島には1回だけ行った事があります。
のどかで海がおだやかで、八朔畑が綺麗な島でした。
音楽の趣味は人それぞれですが、俺はメッセージ性の強いポルノの曲が大好きです。
サウダージやメリッサなどテンポの早い曲が印象的だろうけど、カップリングやアルバム曲の方がより心に伝わる曲が多いです。少しでも興味がある人は2ndアルバムの「foo?」か3rdアルバムの「雲をも摑む民」を聞いてみて下さい。気持ちが重なる曲があるはずですから。

C大阪2−3甲府

kanata-o2006-04-01

長居に行ってきましたヽ(=´▽`=)ノ
懐かしい大阪の空気を感じながら大声出していたので喉がガラガラですorz


正直今日はセレッソが勝って波に乗せてしまうんじゃないかと思っていました。けれど結果はC2−3V、長谷川太郎の1点と倉貫一毅の2点で計3点。倉貫が覚醒していて、パスは良い所に出すしボールは(いつもと比べて)キープしてるわ落ち着いてシュート打つわで甲府サポとして嬉しい限りでした。


前半終了間際の不可解なPK判定、アレは審判のミスだろ。なぜT審判をJ1に昇格させたんだ?前年のJ2の彼の試合見て見るととてもプロサッカーの審判の能力があるとは考えられないハズなのだが・・・。セレッソ甲府も彼の妙な判定に不利益をもたらされた感がありました。しかし判定劣度は五分五分だったので我慢しましょう。


後半の古橋の杉山への後ろからのファウル。あれはどうしてレッドカードでないんだ?まぁイエローカードが出たので良しとして、その後の乱闘になりかけた両軍。甲府のDF②秋本がセレッソの選手3人を抑えて杉山を守っていました。秋本はきっとキャプテンに向いてるよw


これで甲府は2勝2分2敗、8得点10失点。予想外に戦えています。
甲府のJ1探検はまだまだ続きます。