2006-06-10 最後の日記 君の表情だけで何を考えているか僕にはわかる その僕だからこそ君の中に自分がいないのがわかる 君の笑顔を見ているとそれが僕の力に変わる その僕には君の本当の笑顔を引き出せない 愛されたいと願えば願うほど 君が遠くなっていく事に気づいたんだ もう一度君とすれ違った時は君の本当の笑顔を見たい 君の隣にいるのが僕じゃなくても君さえ幸せならそれだけでいい もう君と話せる方法は無い もう君に伝える方法は無い それでも君を愛し続け 君の幸せを祈り続けます