暗示か妄想か

 夢を見た。登場人物や舞台はよくわかったのだが、何を伝えたい夢なのかはわからなかった。
 登場人物は7人。俺・友人S・友人Hyu・友人Fy・友人Hyo・関西の友人Ht・関西の友人Hj、てか俺の友達イニシャルが【H・Y】多すぎて表記が難しいわ(゜Д゜)ゴルァ!仕方ないから仮名で表記、登場人物を左から順に俺・S野・H野原・F見・H瀬・Hら・H本としよう。
 場所はある島の廃墟となったホテル。そこのロビーに7人が座り込んで話をしている。何故か俺の手にはグロックと思われる銃が握られている。S野とF見が机の上に紙を広げて何やら話をしている、どちらの物か分からないが机の上にはショットガンと鉈のようなナイフが置いてあった。H野原はボーっと煙草を吸っていた。H瀬・Hら・H本は必死に銃の使い方を覚えようとしていた。S野とF見が話をやめてみんなに何か説明し始めた。話が終わるとみんなそれぞれホテルの中に散らばっていった。
 俺は一人で廊下を歩いていた、薄暗い廊下だった。暗い廊下の奥を見ると子供がいた。透き通った体でじっとこちらを見ている。俺はとっさに銃を構えた。しかし俺がその動作を取ってる間に子供は音も無く一瞬で俺の目の前・顔と顔が数センチのところに接近していた。俺と子供は身長差が40㎝以上あるはずだった、だけど今全く同じ高さにお互いの顔がある。俺は怖くて足元を見ることが出来なかった。少しも動けない俺の耳に誰かの叫び声と銃声が聞こえた、かなり混乱しているらしく「来るな!来るな!」と絶叫している。叫び声と銃声だけが響いていた。気が付くと目の前にいる子供の後ろにもう一人透き通った子供がいた。にやりと笑ってこちらを見ている。俺は声も出せないくらい恐怖を感じていた。


 ↑この辺りで目が覚めました。マジで怖かったorz
今日記を書いてる時間が深夜だし、明日も仕事があるんで今から寝ます。出来ればこの夢の続きは見たくないなぁ(T▽T)