vsジェフ

俺の予想なんぞカスリはすれど当たりはしないんじゃ(゚Д゚)!
フクアリ行ってきました。そして勝ち点1を頂いて参りました。


ジェフユナイテッド千葉 2−2 ヴァンフォーレ甲府
得点者
前半36分 ハース(千葉)
後半4分 阿部勇樹(千葉)
後半22分 堀井岳也甲府
後半37分 バレー(甲府


立ち上がりは甲府が圧倒的な攻撃を見せるがゴールできず。千葉がカウンターに近い形で反撃し、前半15分過ぎから徐々に千葉ペースに。甲府が攻撃で空けたスペースを突かれ、失点。
後半開始早々にビジュ(?)がペナルティエリア内でファウル、PKを阿部勇樹に決められて2−0。その後甲府が守備に回る時間が増えたが後半30分頃からゲーム序盤のように攻撃し始め、ゴール前でゴタゴタし出した時に堀井がゴール。2−1.その後勢いがついた甲府がバレーにボールを集め猛反撃。たまに攻め込まれるも危なげにクリア、「危なげなく」ではなく「危なげに」と言うのがポイント。どちらかに点が入りそうな空気の中、石原からのパス(?)をバレーがヘディングシュート。2−2。後半40分頃、ジェフゴール前でビジュがファウルして退場。一時はジェフに攻め込まれるも守備固めせずに点を取りに行くサッカーを展開。人数の差が影響してロスタイムに入ってからも攻められ続けるが審判の笛がなり試合終了。2−2。


感想
ビジュ・林・アライールの三角形は以前のメンバーより格段に守備の安定度・信頼度が増した。だが次節の川崎戦はビジュが出場停止なので不安が残る。
鶴見はパスについては文句無しなのだが、たまにどこにいるかわからなくなる。
保坂はやりたい事は伝わってくるのだが試合慣れしていないせいか、うまく噛み合わない。試合慣れすれば化ける可能性は高いと思った。
ジェフは2点リードした時点でどこか浮ついて見えた。
開場前のジェフサポのほのぼの(?)した空気が心地よかったw


次節は3月18日(土)ホームで川崎戦。川崎は第1節新潟に6−0で勝利、今節は京都に7−2で勝利。2試合合計で13得点2失点。驚異的な攻撃力と堅実な守備で連勝中。恐らく日本の中で最も波に乗せてはいけないチーム。絶好調のままボーナスステージの甲府戦に挑みます。甲府が10失点しても驚きません。むしろ3失点とかだったら「川崎なにやっとんじゃい(゚Д゚)!」ってハナシです。

浦和 3-1 磐田
新潟 2-0 F東京
清水 2-0 名古屋
鹿島 0-3 横浜FM
京都 2-7 川崎F
福岡 1-1 大宮


湘南 2-0 東京V
札幌 0-1 水戸
草津 0-4 柏
横浜FC 0-0 鳥栖
神戸 1-0 愛媛
徳島 0-4 仙台


やっぱりJ2は展開が読めませんw