既に

自爆
死亡保障のみの生命共済を自分や子供(年齢が低い方が掛け金が安い)に掛けて契約ノルマを達成する方法。13ヶ月掛け続ければ実績としてカウントされる。死亡保障のみなので入院・怪我には全く役に立たず、死亡したときにしか効果が無いもの。
農協は全職員共済のノルマがあり、全職員ノルマを達成しなければいけないのでこのような方法が取られる。自爆を経験したことの無い職員はほとんどおらず、元々給料の低い職員は苦しい生活を強いられている。
この手段による契約実績は一般の人の目にも触れるパンフレット等の実績にも反映されている。以前は実在しない子供の名前を使用して自爆を行ったり、組合員の子供の名前を借りて自爆を行っていた事もあったらしい。普通に共済の契約が取れればなんの問題もないのだが、農協は職員に十分な研修を行っておらず、共済担当者もしくは担当経験者以外には内容などほとんどわからない。それでもノルマ達成だけは求められるのでそれに苦しみ・もしくは生活できないため退職していく者が異常に多い。

本日の収支

自爆1   −9.922円
自爆2   −11.424円

残金   68.869円