名古屋1−3甲府

お互い1.5軍での試合。激しい雨と厳しい寒さの中で甲府が快勝しました。


甲府は前半にFW⑱長谷川が先制点。後半開始直後にFW⑯バレーが追加点。その後バレーのシュートが相手DFに阻止され、こぼれ球をMF⑦石原が押し込んでゴール。試合終了間際に失点するも1−3で試合終了。


あの名古屋にもう少しで完封勝ちできるところでした。最後の最後に失点するのは甲府らしさか。でも驚くのは両チームのシュート数。甲府は8本打って3得点、名古屋は18本打って1得点。ここまで決定力に差が出たのは何故だろう?試合は大部分が名古屋のペースだったらしいし、やっぱり球際の集中力がモノを言うんだろうか。
ペースを握っているとチャンスは多く来る。逆にペースを掴めないとチャンスはほとんどない。その微妙な状況によって最後の集中力が多少変化してこのような結果になるのだろう。




まぁぶっちゃけ運が良かったって事だ。